たかが「ふすま」されど
■オノケンエコシス「耐震ふすま」今夏商品化へ」
三重大と共同開発したアルミ製筋交い入りの「耐震ふすま」が、夏の商品化に向けて最終段階にある。本業は産業廃棄物の中間処理や家屋の解体などで、産廃分別プラントは特許も持つ。
解体現場で壁を支える1枚のふすまに着目した小野武夫社長(34)。家屋解体に駆けつけた阪神・淡路大震災で、全壊家屋でも建具が人ひとり分の空間を残しているのを見たことを思い出し、昨年「地震に強いふすまを作れないか」と三重大に話を持ちかけた。
小野社長は「日本家屋はふすまの間仕切りが多く、壁が少ない。ふすまを強化することで、『命の空間』作りに役立つはず」と力を込める。価格は従来品より割高だが、横揺れに耐える力は数倍になり、量産できればコストダウンも可能という。
5月には鈴鹿市と共同で、市内の解体家屋で実験を行う計画で、小野社長は「全国に広めたい」と話している。(読売新聞・中部)
※ほんのわずかのアイディアで多くの人の命を救えるかもしれない。
そんな想いを込めた商品作りを皆で目指してもらいたいもの。
三重大と共同開発したアルミ製筋交い入りの「耐震ふすま」が、夏の商品化に向けて最終段階にある。本業は産業廃棄物の中間処理や家屋の解体などで、産廃分別プラントは特許も持つ。
解体現場で壁を支える1枚のふすまに着目した小野武夫社長(34)。家屋解体に駆けつけた阪神・淡路大震災で、全壊家屋でも建具が人ひとり分の空間を残しているのを見たことを思い出し、昨年「地震に強いふすまを作れないか」と三重大に話を持ちかけた。
小野社長は「日本家屋はふすまの間仕切りが多く、壁が少ない。ふすまを強化することで、『命の空間』作りに役立つはず」と力を込める。価格は従来品より割高だが、横揺れに耐える力は数倍になり、量産できればコストダウンも可能という。
5月には鈴鹿市と共同で、市内の解体家屋で実験を行う計画で、小野社長は「全国に広めたい」と話している。(読売新聞・中部)
※ほんのわずかのアイディアで多くの人の命を救えるかもしれない。
そんな想いを込めた商品作りを皆で目指してもらいたいもの。


