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アルミに関するニュース・アーカイブである!素人は近づくと危険!
2006.08.31 Thu
真空管ヘッドフォンアンプ
■エバーグリーンは8月31日、真空管ヘッドフォンアンプ「Edifier E-10」を発売した。
価格は2万9800円。
別に梱包されている真空管を本体のソケットに差すだけで準備完了のお手軽キット。背面に2系統のライン入力(RCA)と1系統の出力を持ち、前面にヘッドフォンジャックと入力セレクタを備える。推奨インピーダンスは32〜600オーム。消費電力は16ワット。「肉厚のアルミ製ボディと、ほんのりと赤く灯る真空管を眺めながら、音楽の世界に浸ってみませんか?」(同社)。 外形寸法は103(幅)×223.5(奥行き)×100(高さ)mm。重量は1.75kg。(ITmedia)
※この無骨かつシンプルな風情がたまりませぬ。

2006.08.31 Thu
ウォークマンS
■ソニーは8月31日、本体素材にアルミを採用し、汗や水しぶきに強い防滴仕様の携帯オーディオ「ウォークマン Sシリーズ NW-S203F」を9月15日に発売すると発表した。記録媒体はフラッシュメモリで、容量は1GB。カラーはシルバー、ピンク、ブラックの3色。
「NW-S203F」は、スポーツとの親和性を高めたモデル。スリムな円筒形デザインのアルミニウム製ボディに、運動時などに、画面を見なくても操作できる「ジョグシャトル」を装備。片手で簡単に、再生中の楽曲や次の楽曲の頭出しができる。運動中の汗や、プールサイドでの水しぶき、小雨などに濡れても大丈夫な生活防水レベルの防滴加工(JIS規格防滴II型)も施した。

さらに、加速度を検知する3軸方向Gセンサーを本体に内蔵し、歩数や距離のカウント、消費カロリーの計測などが可能な機能を搭載。Gセンサーは利用シーンに応じて、動作をオン/オフできる。運動時の消費カロリー/距離/時間の、いずれかの目標数値を設定し、目標を達成すると自動的に音楽が止まる「スポーツモード」や、同モードで再生時、歩いたり走ったりする動きのテンポを感知し、自動的にプレイリストを切り替えてシャッフル再生する「ミュージックペーサー」も盛り込んだ。
再生可能な音楽フォーマットは、MP3、WMA、AAC、ATRACだが、著作権保護されたWMA/AACファイルは再生できない。充電はUSBバスパワーで行い、約45分のフル充電で最長約18時間、約3分の高速充電でも約3時間、連続再生できる。

本体サイズは幅15.0×高さ96.5×奥行き15.0mm、重さは充電池込みで約26g。ディスプレイは1行表示の有機ELを搭載し、曲名・アーティスト名の日本語表示に対応する。 価格はオープンで、実勢価格は1万5000円前後の見込み。なお、「ソニースタイル」では、メモリ容量を2GBに倍増し、オリジナルのヘッドホンとアームバンドをセットにした限定モデル「NW-S205F」も販売する。カラーはブラック。。(BCNランキング)
 ※噂のリップスティック・ウォークマンの正式発売。 だが、ipodの背中はまだ見えず・・・。
2006.08.31 Thu
宇宙溶接
■宇宙ステーションの修理や改造などに活用できる溶接作業の研究を進めている高松工業高専の吹田義一教授(58)は30日、宇宙空間で耐えうる強度を持ったアルミニウム溶接に成功し、実用化のめどがたったと発表した。今後は各国が共同建設中の国際宇宙ステーションでの実証実験に向けて準備を進めるという。
吹田教授によると、宇宙での溶接は、溶けた金属が飛び散って宇宙服を破るので難しいとされてきた。そのため、放電による高熱で金属を溶かすことなどで金属の飛散を抑え、直径1ミリのアルミニウムのワイヤをあわせて溶接することで強度を上げる方法を開発。7月末から8月上旬にかけて、航空機を放物線状に飛行させることでつくられる「模擬宇宙環境」で、アルミニウム管をつなげる実験に成功した。 吹田教授は「20年近くかけてようやくここまできた。なんとか5年後には宇宙ステーションで実証実験をして、宇宙開発に貢献したい」と話している。(朝日新聞・香川)
※「宇宙アルミ溶接技士」の資格を誰が取るのか。
2006.08.31 Thu
■ロシアのアルミニウム最大手ロシア・アルミニウム(ルスアル)は、同2位のスアルおよびスイスの商社、グレンコアのアルミナ部門を買収する。事情に詳しい関係者が30日に明らかにした。実現すれば、アルコアやアルキャンなど北米のアルミ大手をしのぐ、世界最大のアルミメーカーが誕生することになる。

同関係者によると、合併は株式交換方式で行われる。新会社の持ち株比率はルスアルが64.5%、スアルが21.5%、グレンコアが14%。新会社の売り上げ規模は推定で年約150億ドル。経営陣の選出はルスアルに委ねられ、スアルは取締役会会長の指名権を得る。正式発表は10月以降となる見込み。今後、問題に直面する可能性も残っているという。
新会社のアルミ生産能力は年間500万トンと、現在世界1位であるアルコアの同400万トンを上回ることになる。

シベリアの水力発電所からの電力供給のおかげで、燃料費が世界のアルミメーカーの中でもっとも低水準にあるという強みをルスアルは持つ。今回の買収で潤沢なアルミナ供給というさらなる強みを得ることになる。アルミ原料であるアルミナの供給は世界市場でひっ迫しているが、スアルとグレンコアはともに、精錬能力を上回る量のアルミナを生産していると、アナリストらは指摘する。

「これら(ルスアル、スアル、グレンコアのアルミナ部門)を1つに統合すれば、とてもバランスのとれた総合アルミ企業が誕生する」と、モスクワ在住のドイツ銀行のアナリスト、アレクサンダー・プカエフ氏はコメント。新会社には、潤沢な原料供給、生産規模の大きさ、低コスト体質という3つの強みがあるとした。

 一方、アルコアとアルキャンの北米大手2社は、原料資産の所有や市場の開拓では勝っているとみられている。ルスアルの合併計画については、両社とも懸念を示さなかった。 アルコアの広報担当者、ケビン・ローリー氏は、アルコアは規模ではなく、収益性に重点を置いていると強調した。その一方で、アイスランドとトリニダードに新しいアルミ精錬所を建設する計画のため、生産能力は今後増加する見通しだとした。
アルキャンの関係者は、ルスアルの合併計画は、アルミ生産施設を整理合理化するものではなく、統合するものだと指摘。新会社の誕生が、世界のアルミ生産量やアルミ価格に影響を与える可能性は短期的にはないとの見方を示した。

ルスアルとスアルの統合は、西側の多国籍企業と世界市場で競う力を持つロシア企業の創出と国内アルミ資産の統合を目指すプーチン政権の政策と合致するとみられている。(ウォールストリートジャーナル)
 ※でも実際は冷戦。
2006.08.31 Thu
■8/31 日経アルミ地金  ↓ 331-333
2006.08.31 Thu
光生アルミニューム工業(愛知県豊田市)は、国内工場で生産品目の再編に乗り出す。07年2月に福井製作所(福井市)に自動車用アルミホイールの新工場棟を稼働、豊田製作所(愛知県豊田市)のホイール生産を移管する。豊田製作所は08年中に全面改築し、2輪車部品や金型の製造に特化する。今後採用が広がる大口径ホイールへのシフトと生産効率の向上が狙い。投資額は30億円前後の見込み。

福井製作所の新工場棟の生産能力は月産2万5000本。これによって福井製作所全体の生産能力は、月産12万5000本となる。新工場棟には、ホイール製造ラインに特殊鍛造法であるフローフォーミングの独自技術を導入、軽量ながら強度が高い大口径ホイールを生産する。新ラインでは、24インチまでの大口径ホイールが生産可能。(日刊工業新聞)
※似たような話があちこちで。
2006.08.31 Thu
■宇部興産株式会社は、自動車用大口径(18インチ以上)アルミホイール需要の拡大に対応するため、大口径アルミホイールの生産能力増強に着手した。2008年度を目途に、宇部アルミホイール工場(山口県宇部市)の大口径生産能力を現在の年産90万本から150万本へ引き上げる。

宇部興産のアルミホイールは、独自開発の高圧鋳造技術であるスクイズ・プロセスにより軽量、強靭、高意匠性といった特長を有しており、高級車やスポーツ多目的車(SUV)、ハイブリッド車等に採用され国内外で高い評価を得ている。一方、アルミホイール市場では車の操縦安定性やデザイン性に対する要求の高まりを受けて、アルミホイールの大口径化が急速に進んでおり、軽量、強靭、高意匠の大口径アルミホイールに対する需要が拡大している。
国内生産拠点である宇部アルミホイール工場は年産240万本の生産能力を有しているが、今回の大口径アルミホイールの生産能力増強で大口径生産比率を、現在の30〜40%から08 年度には60〜70%に引き上げ、19、20インチを含めた市場のニーズに対応していく。(日経プレスリリース)
※無敵スクイズ・プロセス。安価な台湾、中国品を蹴散らせ!
2006.08.31 Thu
YS-11
■胴体には水色のラインと「YS−11 PROP−JET」の文字。機体の両側には黒っぽい無数の線が地面に向かって伸び、長いあいだ風雨にさらされていることがうかがえた。
成田空港の近く、千葉県芝山町にある航空科学博物館。屋外の展示場に1つの機体が展示されている。周りではしゃぐ子供たち。だが、YS機の試作1号機と説明するかたわらのプレートに注意を払う人は少ない。

きょう8月30日はYS機にとって記念すべき日だ。試作1号機が初めて飛んだのは、44年前の昭和37年のこの日。約5年をかけて設計開発されたYS機は、愛知県の小牧空港を離陸した。
1号機は午前7時20分すぎに約1000メートル滑走した後、機首を上げゆっくりと上がっていった。伊勢湾上空での試験飛行中に旋回飛行や操舵力などの性能を確認。1時間弱の初フライトを終えて無事着陸した。試作2号機を経て量産がスタートしたのは昭和38年。国内の多くの航空会社が投入し、海外にも輸出された。
「他の飛行機に比べて主翼が長く、プロペラや垂直尾翼が大きいのに驚きました」
板金工としてYS機の胴体のフレームを加工する作業に、昭和44年ごろから携わった三菱重工業大江工作部の生産技術課主任、川田久光さん(57)は振り返る。構造からは「安全面をクリアして絶対に飛ばす」という設計者の意気込みが伝わってきたという。連合国軍最高司令部は戦後、日本の航空機の設計や開発などを禁止。主に米国製飛行機が路線を占有していた。解除後の昭和32年、「日本製の旅客機を飛ばしたい」と5人の航空関係者らを中心に設立された「輸送機設計研究協会」で、YS機の設計が始まった。5人は終戦まで零戦などの戦闘機を設計。世間は「5人のサムライ」と呼んだ。

YS−11(ワイエス・イチイチ)の名前は、協会名の輸送機の頭文字「Y」と設計の「S」、そしてエンジンと機体の設計案の番号からとられたという。設計や開発は、政府主導で設立された日本航空機製造が引き継いだ。その後、円高や製造コスト上昇などの理由で、昭和48年に生産終了になるまで180機のYS機が量産された。

川田さんが携わった作業は、1枚のアルミ板からフレームを成形して表面を塗装することだった。作業員は20〜30人が1チームとなり、一つの部品を約1週間で仕上げた。「アルミは軽いが、加工しにくい。若かったから、とにかくがむしゃらに取り組みました」川田さんは「自分が作ったYS機なら見ればわかる。工業製品とはいえ同じものは二つとできないから」と言い切る。設計者から現場へと受け継がれたモノづくりの熱い思い。仕事一筋だった川田さんはまだYS機に乗ったことはない。 「9月中旬に妻らと鹿児島−福岡便のYS機に乗りにいくんです。YS機に乗る最初で最後の機会。どんな思いがこみ上げるでしょうかね」(産経新聞)
 ※零戦の血流が現代にまで脈々と。
2006.08.31 Thu
ドライカードケース
■東京都北区にある山陽プレス工業は、デジタルカメラのケースや自動車の部品など、各種金属部品を製造する会社だ。同社は「SUNS」というブランド名で、アルミニウム製のカードケースを生産している。金属製カードケースは、コストダウンのため海外で製造することがほとんどだが、同社は金型の設計から生産まで自社内で行っている。

SUNSブランドのアルミニウム製カードケース「ドライカードケース」は、自社内で設計することで達成したこだわりがいくつかある。まず、ケースの側面にはボタンがあり、押すと開くというワンプッシュオープン形式。これは片手でも開けられるというユニバーサルデザインを目的としたものだ。また、収納部は2つに区切れるようになっており、名刺なら、受け取った名刺と自分の名刺を分けて入れられる。 さらに、四隅の「絞り成形」も特徴のひとつだ。一般的なカードケースは1枚の板を曲げて、側面に別の板を接着する「曲げ成形」を採用している。絞り成形は、1枚の板に圧力をかけることでなめらかな角を作るもので、まず金属を伸ばし、それから曲げることになる。伸ばすときにしわ・割れが生じやすく、それを防ぐ技術が必要となり、コストがかかるので一般には採用されにくい。しかし、曲げ成形のような隙間ができず、デザイン的にもすっきり見える。

また、金属製カードケースは電磁波をほとんど通さないため、ICカードを入れておけば、満員電車などでの非接触式カードリーダーによるスキミング対策にもなる。同社では、経済産業省や厚生労働省の指定検査機関で検証し、ドライカードケースからは外部から読み取れるような強い電磁波を漏洩しないことを確認し、実用新案に登録した。 同社は今後も「SUNS」のブランドで新型のカードケースを作っていく予定だ。SUNSの製品は文具店で販売するほか、同社のWebサイトを通じた販売も行っている。ドライカードケースはシルバー、ブラック、ブルー、ピンクの4色があり、価格は3675円。(ITmedia)
 ※国内生産に価値があると思う。
2006.08.31 Thu
■J.P.モルガン・中国証券市場部のジン・ラルリッチ総裁はこのほど、多くの海外投資家は中国経済、とりわけ中国の株式市場の将来性が非常に大きいと見ているとした上で、数多くの国際投資機構は今後、中国への投資を増やす傾向にあり、4種類の企業が海外投資家にとって魅力的であるという見方を示した。

年初から現在までのところ、電子/通信設備、輸送設備、電子/一般機械、非鉄金属精錬などの業種の伸び率が上位を占めている。ジン・ラルリッチ総裁は、海外投資家たちは次の4種類の中国企業に関心を示しているとしている。

1、マクロ調整の影響を受けない企業、例えば、港など。

2、人民元利上げの恩恵をこうむる企業、例えば、保険会社など。

3、粗利益率が底を固めて回復傾向にありかつ将来の見通しが改善しつつある企業、例えば、石油精製、発電など。

4、再編が激しく繰り広げられ、再編の恵みにあずかりやすい産業の大企業、例えば、石炭採掘業、アルミニウム業など。

ジン・ラルリッチ総裁はこれまでに、世界の500以上の機関投資家と意思疎通を行った。氏は、中国はすでに世界で4番目に大きな経済体となっているが、モルガン・スタンレーのMSCI指数に占める割合はわずか7%で、これは中国の経済の重要性と乖離していると指摘した。一方、中期的に見れば、中国の資本市場の見通しは良好で、MSCI指数に占める割合も必ず上昇するに違いないと語っている。(チャイナネット)
 ※海外ハゲタカ軍団はチャイナ株に向かうようです。気をつけろ!
2006.08.31 Thu
■三菱商事は、日本軽金属と国内外の鋳物・ダイカスト用アルミニウム合金製造・販売事業を2007年4月1日に統合することで合意したと発表した。日本軽金属の同事業を三菱商事の完全子会社エム・シー・アルミ(長野県千曲市)が吸収する。統合で両社の強みを生かした相互補完を進め、収益力を強化する。
日本軽金属が会社分割によって切り離した同事業をエム・シー・アルミが承継会社となって吸収する形をとり、エム・シー・アルミは新株を発行して日本軽金属に割り当てる。これによってエム・シー・アルミの出資比率は三菱商事45%、日本軽金属55%となり、社名を日軽エムシーアルミに変更する。(ロイター)
 ※ほう。
2006.08.31 Thu
■Web2.0の時代を制するのは「立地条件のいいデータセンタ」と「運用能力」だ。その立地条件というのは電力・冷房・帯域幅の3つなのであるが、実際にGoogleやMicrosoftやYahoo!などのデータセンタはどこにあるのだろうか?〜 地図や写真についてはFlickrに置かれているものがある。たとえば、Google Campusや、Google's Oregon Data Centerや、Google Structureを見ると、巨大な冷却設備を屋上にもったデータセンタらしい建物が写っている。場所は、全米の都市のなかで一番住みやすい街として知られるオレゴン州ポートランド市の80マイル東に位置する、The Dallesという市の郊外。オレゴン州とワシントン州の州境を流れる流量豊富なコロンビア川に面したアルミニウム精錬所の跡地ということである。GoogleはThe Dallesダムという巨大な水力発電所からの安い電力の恩恵に与ることができるのである。ちなみに、MicrosoftとYahoo!はここから北北東に130マイル、コロンビア川のさらに上流のワシントン州WenatcheeとQuincyにそれぞれ巨大なデータセンタを建設中とのことである。また、このあたりには、ドットコムブームのときに敷設された光ネットワークがあまり使われずに残っているそうである。( IT Express)
※アルミ精錬環境とWeb2.0環境はかなり近いものらしいと言う興味深い考察。
2006.08.31 Thu
■英紙フィナンシャル・タイムズなどは30日、ロシアのアルミニウム最大手ロシア・アルミニウム(ルスアル)が、国内の同業スアルとスイスの商社グレンコアのアルミニウム原材料アルミナ部門を買収する計画と報じた。買収規模は総額約300億ドル(約3兆5100億円)で、実現すれば世界最大のアルミ生産企業となる見通し。

それによると、プーチン政権も買収を既に承認しているとみられ、9月末にも正式発表の予定。アルミニウム部門での大型買収は、金属や天然資源などの戦略分野でロシア企業の世界市場での影響力拡大を狙うプーチン政権の方針を反映しているとみられる。(共同通信)
 ※ようやく全貌が明らかに。資源ウォーズ激化必至。
2006.08.30 Wed
■8/30 日経アルミ地金  ↓ 332-334
2006.08.29 Tue
■8/29 日経アルミ地金  ↑ 333-335
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