赤い夕陽がアルミを染めて♪

■宍道湖に浮かぶ嫁ヶ島を望む夕景が美しい、松江市袖師、嫁島両町で、「夕日スポット」づくりを進めている国土交通省松江国道事務所は27日、松江署付近から同湖沿岸を結ぶ国道9号横断地下道(長さ39m、幅4m)の上屋デザインを、同市の松浦正敬市長に報告した。
同事務所によると、上屋の屋根(幅5・2m、長さ28・9m)はアルミ製で、宍道湖の景観を阻害しないよう平型にした。厚さも10cmと薄くし、鉄骨の柱(高さ2・9m、直径19cm)10本で支える。屋根には天窓も設ける。市デザイン委員会(委員長=長野和雄・島根大助教授、9人)の意見を参考に決めた。
夕日スポットづくりは、2007年春の完成を目指して04年度から工事を始めた。護岸へ降りる階段状の「夕日テラス」(奥行き約11メートル)を設置するほか、国道9号東側の都市公園と宍道湖岸の2か所に計36台収容の駐車場を整備し、横断地下道は車いすでも利用できるエレベーターを備える。総工費は約10億円。(読売新聞)
※いい日旅立ち。



