アルコア祭
■米大手企業の先陣を切ってアルコアが10日発表した7―9月期決算は、純利益が5億3700万ドル(約640億円)と前年同期に比べ86%増えた。航空宇宙産業などにアルミの販売が伸びた。ただ市場の予想を下回ったため、決算発表直後の時間外取引で株価は一時、6%近く下がった。
売上高は前年同期比19%増の76億ドル。航空宇宙向けなどがけん引したが、景気減速を映し住宅向け、自動車向けが伸び悩んだ。ロンドン金属取引所(LME)のアルミ価格が3カ月で6%下落したこともあり、四半期ベースで過去最高を記録した4―6月期の実績を下回った。売上高利益率もエネルギーコストの上昇で、4―6月期をピークに低下した。
9日にはロシアのアルミ二大メーカーのルスアル、スアルとスイスの商社グレンコアのアルミ部門が統合することが正式に決まり、アルコアは世界でアルミ生産高一位の座を新会社に明け渡す見込み。新会社はコストが割安な水力発電などをフル活用する方針で、アルコアも生産体制の見直しを迫られる公算が大きい。(日経新聞)
※一時的な業績でアルコアを語るなかれ。 新興のロシア勢力とは腕力に彼我の差あり。
売上高は前年同期比19%増の76億ドル。航空宇宙向けなどがけん引したが、景気減速を映し住宅向け、自動車向けが伸び悩んだ。ロンドン金属取引所(LME)のアルミ価格が3カ月で6%下落したこともあり、四半期ベースで過去最高を記録した4―6月期の実績を下回った。売上高利益率もエネルギーコストの上昇で、4―6月期をピークに低下した。
9日にはロシアのアルミ二大メーカーのルスアル、スアルとスイスの商社グレンコアのアルミ部門が統合することが正式に決まり、アルコアは世界でアルミ生産高一位の座を新会社に明け渡す見込み。新会社はコストが割安な水力発電などをフル活用する方針で、アルコアも生産体制の見直しを迫られる公算が大きい。(日経新聞)
※一時的な業績でアルコアを語るなかれ。 新興のロシア勢力とは腕力に彼我の差あり。
