犯罪に使っちゃダメよ

■国土交通省倉吉河川国道事務所にパワーショベルの遠隔操作ロボットが導入されることに先立って、遠隔操縦の訓練が二十九日、鳥取県琴浦町赤碕の山陰道「東伯・中山道路」建設現場で行われた。オペレーター約四十人が参加し、リモコンを使った操作を学んだ。
遠隔操縦ロボットは、同省九州地方整備局と総合建設業フジタが、雲仙普賢岳の災害復旧のために共同開発した。倉吉河川国道事務所では来年三月に導入される予定で、中国地方では二台目。
装置は、レバーのついた無線リモコンでロボットのアームを動かし、パワーショベルのレバーを遠隔操作する。操作距離は最大百五十メートル。ロボットはアルミ製で、二−三時間程度で標準的なパワーショベルに取り付けできる。運転席の目線の位置に設置されたカメラからの映像をスコープで見ることも可能。 操作方法の指導を受けて実地で体験したオペレーターは「レバーや運転席に伝わる振動がないので、感覚に慣れなければいけないが、導入されれば危険な場所でも安全に作業できるのでうれしい」と話していた。(日本海新聞)
※もっとロボットをクローズアップしてほすい。