凶暴化
■海賊事件の多発海域として知られるマラッカ・シンガポール海峡で灯台が何者かに荒らされる事件が続発し、防水扉や避雷針、銅線などが盗まれる被害が出ていることがわかった。船舶の警備が厳しくなる中、海賊側がより確実に金目の物を奪うため航路標識を標的にし始めた可能性が浮上。海峡の保安活動を支援している日本はマレーシアと合同で調査に乗り出すことになった。 被害がわかったのは、マレー半島南端から約2km沖合のシンガポール海峡東端に設置されたプラウムンギン灯標。高さ約10mの灯標のアルミ製防水扉や避雷針、アース用銅線などが奪われ、電波標識機器が破壊されていた。被害額は日本円で500万円以上。昨年8月以降の犯行とみられる。このほか、同海峡のインドネシア海域にある2つの灯標でも、ステンレス製の桟橋の一部や最長2mのステンレスバーなどが持ち去られていた。 海峡内の灯標ではこれまでも、漁師などがネジやバッテリーを盗むような事件はあったが、最近の被害は、複数犯により入念に計画された犯行の可能性が高い。金のこぎりなどでボルトを切断したり、特殊ロックを壊したりしているという。(産経新聞)
※金賊。
※金賊。
業界ニュース
■日本アルミニウム協会がまとめた11月のアルミ圧延品の生産動向によると、アルミ板、押出品の合計は前年同月比1・9%増の20万7571トンとなり、4カ月連続でプラスだった。
アルミ板は缶材が出荷ベースで同0・3%減と微減にとどまったほか、印刷板や自動車向けのほか輸出が好調に推移し、生産、出荷ともに4カ月連続でプラス。
押出品は自動車部材や一般機械向けが堅調に伸びたが、主力のドア・サッシなど建設用が同1・3%減と低迷し、生産、出荷とも3カ月ぶりにマイナスとなった。
一方、箔は日用品向けが同17・0%減、主力のコンデンサー向けが同1・5%減と落ち込み、生産、出荷ともマイナス。(日刊工業新聞)
※自動車頼みと言うところに一抹の不安が。
アルミ板は缶材が出荷ベースで同0・3%減と微減にとどまったほか、印刷板や自動車向けのほか輸出が好調に推移し、生産、出荷ともに4カ月連続でプラス。
押出品は自動車部材や一般機械向けが堅調に伸びたが、主力のドア・サッシなど建設用が同1・3%減と低迷し、生産、出荷とも3カ月ぶりにマイナスとなった。
一方、箔は日用品向けが同17・0%減、主力のコンデンサー向けが同1・5%減と落ち込み、生産、出荷ともマイナス。(日刊工業新聞)
※自動車頼みと言うところに一抹の不安が。
1/8日経アルミ指標
■1/8 日経アルミ地金 ↓376-378