アルミに関するニュース・アーカイブである!素人は近づくと危険!
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2007.02.06 Tue
■京セラは5日、1991年3月から96年10月に製造した太陽熱温水器「H―220」に、ガラス製カバーが脱落する不具合があるとして、計4909台を対象に無料点検・修理を行うと発表した。 温水器を覆うガラス製カバー(重量約11kg)を固定するアルミ製のびょうが雨で腐食し、屋根から落下する可能性があるという。02年以降、愛媛県西予市で隣家の屋根を破損するなど計8件の落下事故が起きている。 H―220は、住宅関連機器メーカー、東洋アルチタイト産業(大阪市)からOEM(相手先ブランドによる生産)供給を受け、西日本を中心に28都府県で販売した。京セラは03年から点検を行ってきた。落下事故8件のうち5件が06年5〜9月に集中したため、公表に踏み切った。 京セラは80年〜03年までに太陽熱温水器計19万台を販売したが、H―220以外の商品のびょうは腐食しにくいステンレス製を使っている。(読売新聞)
※ちゃんと表面処理しようね。
※ちゃんと表面処理しようね。
2007.02.06 Tue

■新幹線のぞみ700系、台湾で走り始めた新幹線、ニューヨークの地下鉄―。世界各地の鉄道車両に、大和合金製作所が製造した「メード・イン・アマガサキ」の部品が使われている。 ドアの足元に取り付けられた、幾筋もの溝が刻まれている滑り止め用の細長い金属板。「AC7A」という強度の高いアルミ合金で作られている。摩耗しにくいだけでなく、軽くて、色つやがいいのが特徴だ。 鉄より融点は低いものの、アルミ合金の中には粘度が高いため鋳造が難しいものもある。中でもAC7Aはドロドロとしており、鋳型に均一に流し込んで成形するのに、温度管理など高度な技術が要る。「アルミを扱って六十年。知らず知らずのうちにノウハウが蓄積されていた」と取締役の小谷克美(50)は話す。 小谷の祖父に当たる創業者正夫(故人)は、終戦直後、大阪市西淀川区で妻と鋳物工場を始めた。当時、鉄を取り扱う工場が多い中、たまたま取り組んだのがアルミだった。希少性に加えて、モットーである「どんな図面をもらっても、その通りに作る」という技術力が買われ、川崎重工業や日立製作所など大企業との取引が広がった。 鉄道車両ではドアの足元の滑り止め以外に、つり革をぶら下げたり、網棚を支えたりする部品にも採用された。このほか、ポンプや風力発電機の部品、門扉やフェンス、橋の欄干、ビルの壁など、多様な製品を手がける。 最近になって、自社製品を開発した。
昨年、本格的に売り出したアルミ製タイル「すべらんセラルミ」は、滑り止め材の発展形。アルミの表面にセラミックスの粒を乗せて熱を加え、特殊な凹凸をつけたタイルで、二年間の試行錯誤の末、製品化した。同業他社から「どうやって作るのか」と驚かれたといい、現在、特許を申請中だ。 県立工業技術センターの検査で、このタイルの滑りにくさを示す数値は大理石の約七倍、耐久性は約五倍になる―との結果が出た。県の2005年度「グッドデザインひょうご」にも選ばれた。老人ホームや公共施設の玄関に使ってもらおうと、営業にかけ回る。
アルミは再利用しやすく、環境面からも注目されているという。「ニッチ(すき間)だが、将来性は十分。といわれる存在でありたい」と小谷。表情から自信がうかがえた。(神戸新聞・光る企業)
※その節はお世話になりました。(業務連絡)
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