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アルミに関するニュース・アーカイブである!素人は近づくと危険!
2007.02.15 Thu
推移
■銅やアルミニウムなど金属の市場価格が高騰しています。銅やアルミを使うエアコンの値上げなど、消費者への影響も出始めています。今回は金属価格の高騰について勉強しましょう。

受講生の会社員S治さん 「取引先の金属加工の工場で、『原材料費が高くなり、困っている』と聞きました」
大手町博士 「金属でもっとも多く使われる鉄の価格が上がっているが、それに加え、昨年は銅やアルミなど鉄以外の金属の値上がりも目立ったようじゃ」
S治さん 「価格高騰の原因は何ですか」
資源問題に詳しい丸紅経済研究所所長の柴田明夫さん 「第一に中国の経済成長が挙げられます。中国の銅消費量は1990年には51万トンでしたが、05年には364万トンにまで増えました。自動車の急増や建物の建設ラッシュで多くの金属が必要になっています。北京五輪に向けて社会基盤の整備も急ピッチで進んでいます。さらに、インド、ブラジルなどの新興工業国でも金属の需要が伸びています。一方、産出できる金属の量には限りがあり、需要の増加にすぐには対応できません。金属が世界的に品薄になり、価格が高騰しているのです」
受講生の大学生T子さん 「投資家の動きも、値上がりに影響していると聞きました」
柴田さん 「値上がりを受け、商品市場で銅やアルミなどが『確実に値上がりが見込める銘柄』とみられるようになりました。米国最大といわれる年金基金なども資金を投入しました。銅やアルミの投資市場の規模はもともと小さいので、多額の投機的資金が流入したことで値上がりが加速しました。一方、鉄の原料となる鉄鉱石は、鉄鋼会社と鉱山会社の交渉で価格が決まります。投機的な資金が入り込む余地はあまりありません」
T子さん 「今後も値上がりが続くのでしょうか」
柴田さん
 「確かに、ピーク時に比べると値下がりしていますが、中国を中心に世界的に金属の需要が今後も増え続けるのは確実です。相場が急落することは見込めず、今後も高めの価格圏にとどまるでしょう」
受講生の主婦Y恵さん 「金属の値上がりで、どんな影響が出ているのかしら」
博士
 「金属は機械の素材のほか、電力、通信のケーブルなど生活を支える多くの物に使われておる。影響は無視できない」優れた伝熱性を持つ銅と、軽くて加工しやすいアルミはエアコンに欠かせない素材です。現時点では、製造コストを上げずに代わりの素材を使うことは不可能です。値上げは最後の手段です。一方、スクラップの価格も上がっており、銅製部品をリサイクルするためのエアコンの回収料金は値下げしました」
博士
 「一方で、競争が激しくて値上げできず、困っている企業も多い」
日本電線工業会専務理事の渡辺茂さん 「業界全体の取引の45%をビルや家屋向けの建築用電線が占めています。しかし、取引先からの要請が強く、銅の値上がり分をすぐに電線価格には転嫁できません。各企業はコスト削減などに努めていますが、影響を吸収しきれていません」
Y恵さん 「世界で金属の需要が増え続けたら、資源のない日本は困るのではないですか」
資源エネルギー庁鉱物資源課課長補佐の中村正大さん 「海外で、日本企業が主導する鉱山開発を進めています。多くの開発が成功すれば、金属を取り出す鉱石を国内に安定供給できます。また、薬品や細菌を使い、品質の低い鉱石から質の高い金属を取り出す精錬技術も研究しています。実現すれば精錬のコストも大幅に下げられます。このほか、リサイクルや代替素材の開発にも取り組んでいます」
柴田さん
 「金属価格の高騰は、日本にとって逆に省エネルギー、省資源の技術革新を進める好機でもあります。ものにできれば、日本のさらなる経済成長にもつながるでしょう」
博士
 「日本はオイルショックなどの危機を乗り越えた実績がある。もう一度、真価を問われることになりそうだな」(読売新聞)
 ※御清聴ありがとうございました。
2007.02.15 Thu
■日本、米国、豪州、中国、インド、韓国の6カ国による地球温暖化対策や環境対応に取り組む「クリーン開発と気候に関するアジア太平洋パートナーシップ」(APP)のアルミニウムタスクフォース会合が来月20日、3日間の日程で中国・北京で開催される予定だ。 日本側からは、経済産業省非鉄金属課と日本アルミニウム協会の担当者がそれぞれ出席し、リサイクルを中心としたテーマで協力を図っていく方向だ。(日刊産業新聞)
 ※欧米化?温暖化?
2007.02.15 Thu
平安
■千葉県八千代市の工場から、重さ61トン分、およそ1850万円相当のアルミ片が無くなっているのが分かりました。警察は窃盗事件として捜査しています。アルミ片が盗まれたのは、八千代市上高野にある金属スクラップ工場「平安関東工場」です。 今月10日、敷地内にあったアルミ片が一部無くなっているのに社員らが気付きましたが、15日までに見つからなかったため、警察に届けたということです。 無くなったのは直径およそ100センチ・厚さ30センチ、重さ500キログラムの円形のアルミ片、計123個で、総額およそ1850万円、合計61トンにのぼるということです。 警察は何者かが工場敷地内に侵入し、機械などを使って持ち出したとみて、窃盗事件として捜査しています。(TBS)
 ※・・・あんぐり。
2007.02.15 Thu
アウディ骨格
■英ジャガーの「XK Convertible」、独アウディの「TT Coupe 3.2 quattro」に相次いで乗る機会があった。共通点は車体がアルミニウム合金製なこと。ただしアウディは後ろの床やドアだけは鋼製だ。両車とも鋼製だった先代に比べて車体を軽くしたにもかかわらず、ねじり剛性をジャガーで48%(クーペは31%)、アウディでは50%上げ…。 もとい。これでは自動車雑誌である。もっとオタッキーに話を進めよう。共通点は独アルミニウム・ラインフェルデンが開発し、アラブ首長国連邦のドバイ・アルミニウムが供給するダイカスト用合金を使ったことだ。アウディはスペースフレームの結合部数カ所に「シラフォント36」を、ジャガーはドアの部品に「キャスタジル37」を使った。ただしジャガーの方は最新情報。使い始めたのは2007年の1月だから、乗ったクルマに間に合ったかどうかはちょっと心配だ。
ホンダの「NSX」をはじめ、以前からあるアルミ車体では、板材や押し出し材を組み合わせて車体を作っていた。ダイカスト品を使うと、作りやすくなり、安くもなる。 部品はヘンな形をしていることが多い。板材や押し出し材など、ヘンでない形のものは、切ったり、張ったりしてヘンな形にする必要がある。ここに手間と金がかかる。だから、初めからヘンな形に作れる鋳造、中でも安価なダイカストは貴重な存在だ。 ところがダイカストには問題がある。代表的な用途であるエンジンブロックには「ADC12」のような普通のダイカスト用合金を使う。ブロックのようにほとんど変形しない用途にはぴったりの特性である。だが、これは変形、破壊する可能性のある車体には向かない。変形が始まると、抵抗する間もなく、あっさり破壊してしまうからだ。車体では変形しながらエネルギーを吸収することが大切だから、これでは失格だ。シラフォントは鋳造したまま(アズキャスト)でも5〜10%は伸びながらエネルギーを吸収する。マグネシウムの量を加減して特性を調整する。マグネが多ければ伸びが増え、少なければ強さが上がる。もっと伸びが必要な場合は後から熱処理をすると、15%以上は伸びる。 最新のキャスタジルはシラフォントに比べてシリコンが多め、鉄、銅、亜鉛は少なめ、そしてマグネを、シラフォント36の0.1〜0.5%に対して0.06%と大幅に減らした。このため共晶部分が微細に、均一に、しかも丸くなり、材料としては伸びやすくなる。つまり、アズキャストでの特性が優れていて、熱処理を省略できる。熱処理をすると、炉を作ったエネルギーを使ったりり公害対策をしたりで原価を押し上げるから、これを省略できることはありがたい。
1月17日に書いた「階段の悪魔」が頑張っていることは、車体の軽量化、その手段としてのアルミ化には逆風だ。軽量化すると、燃費のハードルが上がって損をするからだ。今回乗った2車種は「軽快さ」が商品力に直接つながる。自らハードルを上げるくらいの志を持って軽量化を進めるのは彼らくらいしかいない。健闘を祈りながら走ると、錯覚なのか、軽快さは強まった。(日経BP浜田基彦の「走る 曲がる 止まる」)
 ※覚えておきましょう、「シラフォント36」「キャスタジル37」。
2007.02.15 Thu
■2/15 日経アルミ地金  ↑ 404-406
2007.02.15 Thu
■アルコアが買収対象になる可能性があるとの見方が広がったことから、13日のアルコアの株価は急騰し、ダウ工業株30種平均を押し上げた。同社株は一時36.05ドルの高値を付け、終値は前日比2.10ドル(6.38%)高の35.00ドルとなった。 最近の商品相場上昇局面で、アルミ価格はほかの金属の価格ほど上昇していない。需要の鍵を握る中国が国内で大量に生産しており、必要な輸入量が減少しているのが一因だ。だがアナリストは、世界の需要は向こう数年間、伸び続けるとみている。

アルミ大手買収のうわさは1年以上前からささやかれていた。そこへ英紙タイムズが「BHPとリオ・ティントはそれぞれ、アルコアを400億ドルで買収する計画を立てた」と報じ、買収観測が再燃した。 BHP、リオ・ティントとも、うわさについてのコメントを避けた。アルコア幹部はこの報道を重視せず、広報担当者のケビン・ローリー氏は「われわれは、うわさにすぎないと考えている」と語った。 アルミ価格はほかの金属に比べ出遅れているものの、鉱山でのストライキなどで価格が急騰し魅力ある金属になる可能性もある。プルデンシャル証券の金属業界アナリスト、ジョン・トゥマゾス氏は「アルミは今年、最高の金属になる可能性がある。世界のアルミ需要の半分を占める中国で、ここ1−2年のような増産ペースは続かないのではないか。アルコアとアルキャンは今年、10%増益を達成するかもしれない」と語った。

一部のアナリストは、BHPやリオ・ティントが買収に関心を寄せているとのうわさには信頼性があると考えている。ただ、400億ドルという買収金額は高すぎることなどから、買収が実現する可能性はかなり低いとみている。資源各社はここ数年、原材料の供給地の探査・開発に苦戦しており、リスクの高い探査プロジェクトよりも買収によって資産を手に入れるほうが安全だと考える企業が増えている。 また資源各社は、4年前に始まった商品ブームで大きな利益を上げ、潤沢な資金を持っている。株主は、今後10年間の力強い成長につながるような新たな資金の使い道を探すよう各社に迫っている。

アルコアの試算によると、長期的にみてアルミの需要は引き続き堅調で、世界の消費量は2020年までには6060万トンに倍増するとみられる。 大型買収が実現しないと考えられる重要な理由もある。1社で大量のアルミ生産を手掛けるとなると、反トラスト(独占禁止)問題が出てくると考えられる。特にBHPとリオ・ティントはいずれもすでに大規模なアルミ事業を手掛けている。 また、アルコアとアルキャンは、製錬所などいわゆる下流部門の大規模な資産を保有している。資源会社はたいてい、鉱石の採掘に経営資源を集中し、鉱石から金属にする工程を手掛けたがらないのとは対照的だ。

ほとんどの資源大手は、多様な金属を手掛けることによってリスクを分散しようとしている。アルコアまたはアルキャンのボーキサイト事業とアルミナ事業を吸収してしまうと、ほかの金属に比べ大きな価格上昇が期待できないうえ、すでに手掛けている1種類の資源への依存度が高くなりすぎるとアナリストはみている。大和証券のアナリスト、マーク・ペルバン氏(オーストラリア)によると、例えば、BHPがアルコアを買収すると、利益に占めるアルミニウムの割合は現在の約8%から25%に膨らむ。
同氏は、リオ・ティントが買収提案する確率が幾分高いとみている。アルコアに近い筋によると、両社は2000年ごろ、対等合併について話し合っていたという。当時、アルコアはニューヨーク証券取引所で最高水準のパフォーマンスをみせており、時価総額はリオ・ティントとほぼ同じだった。関係筋によると、リオ・ティントはこの交渉から身を引いた。現在の同社の時価総額は686億4000万ドルと、アルコアの2倍を超えている。

一部のアナリストは、リオ・ティントよりもさらにアルコアやアルキャンのような大企業に買収提案する可能性が高いのは、スイスのエクストラータだとみている。買収によって規模を拡大してきた同社は、世界での地位を確立する好機を逃したくないと考えているとみられている。最近は、BHPやリオ・ティントだけではなく、ブラジルの資源大手リオドセや英アングロ・アメリカンも同様の考え。エクストラータは、「合併に関するうわさにはコメントできない」とした。 資源会社による買収の対象としては、アルコアよりもアルキャンが選ばれる可能性がある。長年、さまざまな指標においてアルコアはアルキャンより優位にあったが、形勢の逆転が起こり始めているかもしれない。アルキャンは、2003年にフランスのアルミ大手ペシネーを買収し事業を再構築したことにより、アルコアと資産規模で同等になった。時価総額はアルコアが270億ドルで、アルキャンの180億ドルを上回っているが、過去3年でアルキャンの株価は19%上昇したのに対し、アルコアは13日の急騰前の時点で15%下落していた。プルデンシャル証券のトゥマゾス氏は「アルキャンがよくやったということだ」と述べた。(日経新聞)
 ※アナリストの想像力にはタマげるが、後は裏付けを急いで欲しいね。
2007.02.15 Thu
アメリカの圧延工場
■13日、世界最大の鉱山会社BHPビリトンと鉄鉱石生産で世界第2位のリオ・ティントが、アルミニウム大手の米アルコアに対して400億ドル規模での買収を検討していると英タイムズ紙が報じた。報道を受け、アルコア株は13日のニューヨーク株式市場での取引で6.4%上昇した。 買収を検討していると報じられた2社の関係者はコメントを避けており、アルコアの広報担当Kevin Lowery氏も「我々はうわさや市場の観測に対してはコメントしない」「あえてコメントすることは思慮に欠けることであり、生産的でもない」と述べた。 一方、一部のアナリストは買収の可能性に疑問を呈している。ソレイユ・ブラッドフォード・リサーチのCharles Bradford氏とリーマン・ブラザーズのPeter Ward氏は、BHPビリトンとリオ・ティントはアルコアが重視している航空宇宙装置や自動車部品の製造などの川下産業よりも鉱業や素材産業などに焦点を合わせていると指摘している。Ward氏は、アルコアの株価が今年に入ってから既に20%上昇していることから、買収の価値に対しても疑問があるとした。 また、ブラッドフォード氏は、11日に発表されたインドの非鉄大手ヒンダルコによるアルミ圧延大手ノベリスの買収が、アルコアが次の買収の標的になるという観測を強めた可能性があると述べている。 タイムズ紙によると、2社とも入札は行っていないが、BHPビリトンは既に入札の準備を終えており、リオ・ティントはそこまで進展していないという。 2社とも最新の決算報告では、過去最高の収益を記録している。BHPビリトンは昨年後半の純利益が41%増の62億ドル、リオ・ティントは昨年の純利益が43%増の74億4,000万ドルだった。(IBTimes)
 ※うわっさを信じちゃイケないよっ♪私の心はウブなのさっ♪
2007.02.15 Thu
■住友金属鉱山、三菱マテリアル、国際石油開発帝石など資源関連の代表株が総じて上げている。国際エネルギー機関(IEA)が13日に月例報告を発表、2007年の世界原油需要見通しを上方修正した。13日のニューヨーク商品市場では、原油、金属とも高くなった。東京株式市場でも世界需要の強さを見直す形で資源関連株を物色する動きとなっている。また、13日の米国株式市場では買収の思惑を手掛かりにアルミ大手のアルコアが大幅高となった。このあたりの動きを受けて、資源株については、東京市場でもM&A的な思惑が働きやすい状況となっているようだ。 各企業の資源開発意欲は引き続き強いとの観点から、建設機械の需要も高水準が続くとの読みが働き、コマツ、日立建機など建設機械メーカーの株価も上がっている。(ラジオNikkei)
※思惑先行、あとは知らねえよっと。
2007.02.15 Thu
■13日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに大幅反発し、前日比102.30ドル高の1万2654.85ドルで取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は9.50ポイント高の2459.88。 オーストラリアの大手鉱業会社ら2社が米アルミ最大手アルコアの買収を検討しているとの英紙の報道で、合併・買収(M&A)ブームが続くとの期待感が広がり買い注文が集まった。手掛かり材料難で前日まで小動きで推移していたことに加え、原油相場の大幅上昇を受けてエネルギー関連銘柄にも買いが入り、100ドルを超える上昇となった。(共同)
 ※火のないところになんとやらだが。
2007.02.15 Thu
■英豪系資源大手BHPビリトンは現時点で、米アルミ大手アルコアに対する買収提案の準備を進めていない。関係筋が13日、明らかにした。13日付の英タイムズ紙は、BHPとリオ・ティントがそれぞれ、アルコアに対する400億ドルでの買収案をまとめたと報じ、アルコアの株価は10%急騰していた。 この関係筋によれば、アルコアが抱える事業のうち、パッケージングなど下流部門にBHPは関心を持っていないという。BHPとリオ、アルコアはいずれもこの報道についてコメントを控えている。アルコアの時価総額は約285億ドル。(ロイター)
 ※ガセ?どっちやねん?
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