東京アルミ
■東京工業品取引所のアルミニウム期先は7月20日に記録した上場来最高値の346円から、8月10日の316円90銭まで大きく売られた。以前から述べていたが、世界のアルミ需給は今年、来年、更には再来年と供給過剰な状態が続く見通しで、アルミ独自の支援材料が乏しい状態だった。そうしたなか、指標となるLMEアルミ3ヵ月物が4月10日の2,920ドルと5
月9日の2,925ドルでWトップをつけたあと、2,900ドル台割れ、2,800ドル台割れと軟調に推移。その状況下で、東京は為替の円安を頼みに上昇していた側面が大きかった。そのトガメが今回、表面化したといえよう。足取りを崩したことで、しばらくは下値模索の展開が予想される。ところで、東京アルミの “サヤ関係”だが、1月に一時40円近くあった逆ザヤ幅は、今やほぼ同ザヤになった。仮にこのままサヤ関係が逆転すれば、『順ザヤに買いなし』のムードを強める可能性もある。引き続き、『サヤの変化は相場転換のシグナル』の格言通り、サヤの変化を注視したい。(UNICOM)
※下値模索はスローテンポにてお願いしたいものです。
月9日の2,925ドルでWトップをつけたあと、2,900ドル台割れ、2,800ドル台割れと軟調に推移。その状況下で、東京は為替の円安を頼みに上昇していた側面が大きかった。そのトガメが今回、表面化したといえよう。足取りを崩したことで、しばらくは下値模索の展開が予想される。ところで、東京アルミの “サヤ関係”だが、1月に一時40円近くあった逆ザヤ幅は、今やほぼ同ザヤになった。仮にこのままサヤ関係が逆転すれば、『順ザヤに買いなし』のムードを強める可能性もある。引き続き、『サヤの変化は相場転換のシグナル』の格言通り、サヤの変化を注視したい。(UNICOM)
※下値模索はスローテンポにてお願いしたいものです。