アルミに関するニュース・アーカイブである!素人は近づくと危険!
2007.10.30 Tue
■国家統計局は29日、2007年1−9月の主要鉱工業製品の生産量を発表した。 原炭生産量は11.0%増の16億7674.15万トン。ガソリンは8.5%増の4475.92万トンだった。ガソリン生産量は9月単月では4.6%増の480.05万トンだった。 エチレンは14.7%増の778.68万トン。合成樹脂原料は18.5%増の2249.26万トンだった。セメントは15.0%増の9億8419.69万トン。鋼材は24.0%増の4億1753.82万トン、アルミ材は42.8%増の839.79万トンだった。(中国情報局)
※以上、CO2排出倍増計画報告でした。
※以上、CO2排出倍増計画報告でした。
2007.10.28 Sun
■LMEアルミ3ヵ月物、東工取アルミ期先の日足を見ると、双方ともにジワジワと浮上する線型を形成している。そこで、問題なのがこのまま緩慢な上昇を継続するのかどうかだ。
内外で9月の安値から切り返してきた背景には、『金や原油、穀物など多くの国際商品が基調を強めるなか、アルミの出遅れ感、割安感が顕著になった』、『ドル安』、『上値重いながらも9月の安値を下回らずに推移、底入れ感が広がった』といった要因があったと推察される。しかし、これだけの要因で、今後も上昇を継続することが可能なのかどうか…。
結論からいえば、それは難しいそうだ。というのも、これまで再三指摘しているように、世界的にアルミ需給は緩和感が強い。例えば、IAI(国際アルミニウム協会)によると、9月の世界アルミ新地金生産量は205万7,000トンで前年同月比5.1%増と急増。また、1〜9月累計では1,842万9,000トンで前年同期比3.6%増となり、地域別で見ると、アジアが同7.0%増、北米が同5.0%増、中・東欧圏が同4.4%増…と、中国の増産、北米や欧州での製錬所再稼働による増産が進んでいることが窺える。無論、新規製錬所が稼働している中南米なども増産、世界的にアルミ供給は潤沢といえる。その一方、需要に関しては、住宅分野での需要が米国、日本を中心に減退。中国は自国の増産によって旺盛な需要をカバー、こちらも需給ひっ迫感はないという。こうした需給緩和状態は来年以降も予想されており、相場の長期上値抑制要因になることが考えられる。(UNICOM)
※逼迫感がないどころか・・・。
内外で9月の安値から切り返してきた背景には、『金や原油、穀物など多くの国際商品が基調を強めるなか、アルミの出遅れ感、割安感が顕著になった』、『ドル安』、『上値重いながらも9月の安値を下回らずに推移、底入れ感が広がった』といった要因があったと推察される。しかし、これだけの要因で、今後も上昇を継続することが可能なのかどうか…。
結論からいえば、それは難しいそうだ。というのも、これまで再三指摘しているように、世界的にアルミ需給は緩和感が強い。例えば、IAI(国際アルミニウム協会)によると、9月の世界アルミ新地金生産量は205万7,000トンで前年同月比5.1%増と急増。また、1〜9月累計では1,842万9,000トンで前年同期比3.6%増となり、地域別で見ると、アジアが同7.0%増、北米が同5.0%増、中・東欧圏が同4.4%増…と、中国の増産、北米や欧州での製錬所再稼働による増産が進んでいることが窺える。無論、新規製錬所が稼働している中南米なども増産、世界的にアルミ供給は潤沢といえる。その一方、需要に関しては、住宅分野での需要が米国、日本を中心に減退。中国は自国の増産によって旺盛な需要をカバー、こちらも需給ひっ迫感はないという。こうした需給緩和状態は来年以降も予想されており、相場の長期上値抑制要因になることが考えられる。(UNICOM)
※逼迫感がないどころか・・・。
2007.10.28 Sun
■アルミダイカストの秋葉ダイカスト工業所(群馬県高崎市、日下田雅男社長)はアルミニウムにセラミックスなどを混ぜる複合材のダイカスト製法を開発した。アルミと比べて強度や熱伝導率が高い複合材を従来の半分程度のコストで加工できる。需要が伸びている自動車部品や産業用ロボット部品向けとして、早ければ来春から量産を始める計画だ。
アルミとセラミックスなど性質の違う材料を組み合わせる複合材は金属基複合材(MMC)と呼ばれる。組み合わせる素材によって性質は異なるが、一般的に鉄と同等かそれ以上の強度で重量は3分の1、熱伝導率が高く、熱膨張率が低いなどの特性を持つ。 MMCはアルミ単体より粘度が高く、流れや固まり方を制御しにくいため、溶かした金属を金型に流し込んで急速冷却するダイカストでの製品化が難しかった。軽石状のセラミックスの穴に溶けたアルミを流し込みプレスする方法が一般的だが、切削加工がしにくく、手間やコストがかかるという問題があった。(日経新聞)
※脆弱性はどうなんだろうね?
アルミとセラミックスなど性質の違う材料を組み合わせる複合材は金属基複合材(MMC)と呼ばれる。組み合わせる素材によって性質は異なるが、一般的に鉄と同等かそれ以上の強度で重量は3分の1、熱伝導率が高く、熱膨張率が低いなどの特性を持つ。 MMCはアルミ単体より粘度が高く、流れや固まり方を制御しにくいため、溶かした金属を金型に流し込んで急速冷却するダイカストでの製品化が難しかった。軽石状のセラミックスの穴に溶けたアルミを流し込みプレスする方法が一般的だが、切削加工がしにくく、手間やコストがかかるという問題があった。(日経新聞)
※脆弱性はどうなんだろうね?
2007.10.28 Sun

■エフテックは、アルミニウム合金製パイプを熱間バルジ成形して、車体の左右を幅いっぱいに結ぶインパネ支持ビームを試作し、出展した。350℃以上に加熱して素材を軟化させ、2bar程度の圧縮空気を吹き込んで成形する。
素材は円断面の押し出し管。製品の右側がその形状に近い。左側、ステアリング(左ハンドルを想定)を取り付ける部分をバルジ成形で大きく膨らませた。この結果、周長は3倍程度まで伸びている。この数字は加工上の限界ではなく、もっと伸びるという。また、軸押しなどのやり方によっては、肉厚が大きく減ることはない。 膨らんだ部分にアルミダイカストのステアリングブラケットを溶接する。ここにステアリングを取り付けるため、支持剛性が重要になる。両端はピン結合に近いから、支持剛性を上げるには取り付け部を太くすることが有効だ。
従来から、一部の高級車ではインパネ支持ビームをアルミ製とする例はあったが、太い部分を押し出し材、細い部分を角パイプと造り分け、接合することが多かった。断面積が急に変化するため、そこを節とした振動が出やすく、それがステアリングから運転者に伝わって質感を損なうことが多い。 バルジ成形はそれに比べれば低価格にできる上、断面積の変化が滑らかなので、質感を上げることもできる。(日経AT)
※バルジ成型はこれからのスタンダードになるのかな? 一定以上の職人技が必要だとは思うのだが。
2007.10.28 Sun

■米ポップアーティスト、ウォーホルの作品をモチーフにしたアルミニウムケース腕時計の新モデル。写真の「エルビス・プレスリー」モデルはプレスリーの顔を、「モナリザ」モデルは絵画のモナリザを文字盤にあしらっている。本皮ストラップ。3気圧防水仕様。価格は各1万5750円。月末発売。(セイコーインスツルメンツ・リリース)
※これ欲しスーーーーーー♪
2007.10.28 Sun
■日立金属は、タイヤのアルミホイール向けに金属の光沢を引き出す塗装技術「SCUBA ラステリック ナノ」を開発した。ホイールの意匠性を高めることを目的に開発したもの。2007年10月24日から報道関係者向けに公開した「第40回東京モーターショー」に出展している。
従来のシルバー系の塗装では、母材であるアルミニウム(Al)合金の上に粉体プライマー層を形成した後、粉砕Alを使用した顔料で厚さ数十μmの塗膜を形成、最後にクリアコートを重ねる。それに対してラステリックナノでは、粉砕Alを使った層の代わりに黒色を基本色とする塗装を行い、その上に蒸着Al顔料を使った層を形成し、クリアコートで仕上げる。(日経BP)
※その質感を見てみたい。モーターショー行きたいなあ。
従来のシルバー系の塗装では、母材であるアルミニウム(Al)合金の上に粉体プライマー層を形成した後、粉砕Alを使用した顔料で厚さ数十μmの塗膜を形成、最後にクリアコートを重ねる。それに対してラステリックナノでは、粉砕Alを使った層の代わりに黒色を基本色とする塗装を行い、その上に蒸着Al顔料を使った層を形成し、クリアコートで仕上げる。(日経BP)
※その質感を見てみたい。モーターショー行きたいなあ。
2007.10.28 Sun

■中国中央テレビなどによると、中国初の月探査機「嫦娥(じょうが)1号」を載せたロケット「長征3号A」が24日午後6時5分(日本時間同7時5分)、四川省西昌の衛星発射センターから打ち上げられ、地球周回軌道への投入に成功した。約1年をかけて月面を立体撮影し、ウランなど鉱物資源の分布を調べる。中国にとっては03年と05年の有人宇宙船「神舟」打ち上げに続く宇宙開発の国家事業。今後、12年ごろ探査車を月面に着陸させ、20〜25年には宇宙飛行士の月面着陸を目指す計画がある。
中国国防科学技術工業委員会によると、嫦娥1号は地球を5〜7回ほど周回した後、31日から月に向かい、11月5日には月の軌道に移る。立体カメラでの撮影は世界初。このほかX線などを使って鉱物の種類や分布状況、土壌の特性を分析し、同月下旬には月の画像を地上に送信する。 月にはウランやアルミニウムなど有用な元素が存在している。同委員会担当者は人民日報などの取材に「核融合燃料となるヘリウム3が豊富にあり、資源調査能力を高めたい」と述べている。 今回の打ち上げでは、日本の宇宙航空研究開発機構の幹部ら各国の宇宙開発関係者が招かれた。中国側には透明性をアピールする狙いがあるとみられる。(朝日新聞)
※いよいよ月面資源ウォーズですか。だんだんSFっぽくなってきたな。
2007.10.28 Sun
■神戸製鋼所(神戸市中央区)は二〇〇八年中にも、アルミニウムなどの鋳・鍛造を手掛ける大安工場(三重県いなべ市)で、第十世代と呼ばれる大型の液晶ガラス基板に対応した液晶パネル(画面)製造装置部品「大型真空チャンバー」の製造に乗り出す。 チャンバーとは、真空状態の中で液晶パネルを製造するアルミ製の容器。神鋼は液晶用真空チャンバーの受注実績がすでにあり、現在は最も大型の第八世代向けで強みを発揮している。
〇七年度中には液晶パネルの製造装置メーカーに大型パネル製造装置に使うチャンバーの試作品を生産・供給。第十世代向けでもチャンバーのシェア拡大を目指す。神鋼は今年夏、今後も続く液晶テレビ画面の大型化に備え、約二億円を投じて、アルミを加工してチャンバーを製造する大型のマシニングセンターを導入。十一月には、国内最大手の半導体・液晶製造装置メーカーの東京エレクトロン(東京)向けに試作チャンバーの生産を始める。その後、月産三台のペースで製造を本格化させる。
第十世代の液晶ガラス基板は約三メートル四方で、一枚の基板から、より多くのパネルを切り出せるため、効率的な液晶テレビの生産につながる。液晶テレビで世界大手のシャープ(大阪市)が〇九年度に稼働させる新工場(堺市)で第十世代の基板を用いた大型液晶テレビのパネルを生産することを決めている。(神戸新聞)
※ただ、有機ELが急激に台頭してきたら、これらの計画は全て水泡に帰すワケで。 生き馬の目を抜くようなシビアな業界っす。
〇七年度中には液晶パネルの製造装置メーカーに大型パネル製造装置に使うチャンバーの試作品を生産・供給。第十世代向けでもチャンバーのシェア拡大を目指す。神鋼は今年夏、今後も続く液晶テレビ画面の大型化に備え、約二億円を投じて、アルミを加工してチャンバーを製造する大型のマシニングセンターを導入。十一月には、国内最大手の半導体・液晶製造装置メーカーの東京エレクトロン(東京)向けに試作チャンバーの生産を始める。その後、月産三台のペースで製造を本格化させる。
第十世代の液晶ガラス基板は約三メートル四方で、一枚の基板から、より多くのパネルを切り出せるため、効率的な液晶テレビの生産につながる。液晶テレビで世界大手のシャープ(大阪市)が〇九年度に稼働させる新工場(堺市)で第十世代の基板を用いた大型液晶テレビのパネルを生産することを決めている。(神戸新聞)
※ただ、有機ELが急激に台頭してきたら、これらの計画は全て水泡に帰すワケで。 生き馬の目を抜くようなシビアな業界っす。
2007.10.28 Sun

■弘前市の吉井酒造煉瓦(れんが)倉庫で二〇〇六年七−十月に開かれた、同市出身の美術家・奈良美智さんらによる展覧会「AtoZ」を記念する立体作品「AtoZMemorial Dog」が倉庫に隣接する吉野町緑地公園に設置され、二十一日、お披露目となる「お誕生会」が開かれた。奈良さんやボランティアスタッフ、市民約六百人が集い、八万人が訪れた展覧会の記憶を未来に伝えていくシンボルの誕生を祝い合った。 メモリアルドッグは高さ三メートル、全長四・五メートル、重さ一トン。「半永久的に残したい」(奈良さん)との思いから、アルミニウム素材を用い、ウレタン塗装で仕上げている。
特定非営利活動法人(NPO法人)harappaが、展覧会の成功を記念し、協力してくれた地域に感謝の気持ちを伝えたいと展覧会の収益金で制作、市に寄贈した。
お誕生会で、奈良さんは「AtoZの街は倉庫の中から消えてしまったが、いつまでもみなさんの記憶に残り、この犬を見ては思い出してもらえたら」とあいさつ。ブラスバンド演奏で花を添えた大成小児童の一人、工藤碧さん(四年)は「犬は大きくてかわいくて、大好きになりました。何回も見に来たい」と声を弾ませていた。Harappaは二十八日まで、同市土手町のharappaギャラリーでメモリアルドッグ誕生記念展を開いている。水曜定休。(東奥日報)
※ううむ、デカい。
2007.10.28 Sun
■中国はエネルギー消費の多い産業に対する規制をさらに強化する。国家発展改革委員会、財務部、国家電力監管委員会の連名により優遇電力価格政策に関する通知が9月末に出され、各省政府当局などに対し高エネルギー消費企業の選別を進めるよう要求するとともに電解アルミニウム、鉄合金、クロールアルカリの3業種に対する電気料金優遇措置を撤廃するよう求めた。これにより鉄合金では月内、電解アルミでは年内、クロールアルカリでは08年内に優遇策が廃止される。カーバイドなどでは電気料金優遇策の見直しによるコスト上昇から拡大傾向に歯止めがかかっており、今回の対象業種でも構造改革が加速するとみられる。(ケミカルニュース)
※いつまでイタチごっこを繰り返すのかねえ。
※いつまでイタチごっこを繰り返すのかねえ。
2007.10.28 Sun
■大日本塗料は塗膜下の劣化状況を定量化できる塗膜診断・塗替え仕様選定システム「FS3システム」を開発した。
同システムは、従来からの目視による劣化度診断に加え、現場で簡単に測定操作できる塗膜下金属腐食診断装置やデジタル画像処理により塗膜下の劣化面積及び劣化の程度を定量化できる。更に同社が独自開発した診断ソフトを用いて劣化状況及び期待耐用年数に応じた防食システムが選定できる。そのため、ユーザーに経済性の高い塗替え仕様の提案が可能となる。
診断装置はプロトタイプの素材にアルミニウムを使用することで重量を半減させ、現場でも容易に取り扱えるように操作性を改善した。その結果、塗膜診断システムを使って実構造物の塗膜劣化及び塗膜下金属の腐食状況の診断、ユーザーの要望に合致した防食工法まで提案するシステムを構築した。
同社では「最近、米国で発生した高架橋の崩落事故を受け、同システムの現場での操作性を汎用的にすることで、まずは国内における構造物の緊急点検への適用並びに今後の伸びが予測される維持修繕需要に確実に対応していきたい」としている。(ペイント&コーティングジャーナル)
※真の効果的軽量化とはこのような事を指す。見えない所で実力を発揮するのがアルミニウムの真骨頂である。
同システムは、従来からの目視による劣化度診断に加え、現場で簡単に測定操作できる塗膜下金属腐食診断装置やデジタル画像処理により塗膜下の劣化面積及び劣化の程度を定量化できる。更に同社が独自開発した診断ソフトを用いて劣化状況及び期待耐用年数に応じた防食システムが選定できる。そのため、ユーザーに経済性の高い塗替え仕様の提案が可能となる。
診断装置はプロトタイプの素材にアルミニウムを使用することで重量を半減させ、現場でも容易に取り扱えるように操作性を改善した。その結果、塗膜診断システムを使って実構造物の塗膜劣化及び塗膜下金属の腐食状況の診断、ユーザーの要望に合致した防食工法まで提案するシステムを構築した。
同社では「最近、米国で発生した高架橋の崩落事故を受け、同システムの現場での操作性を汎用的にすることで、まずは国内における構造物の緊急点検への適用並びに今後の伸びが予測される維持修繕需要に確実に対応していきたい」としている。(ペイント&コーティングジャーナル)
※真の効果的軽量化とはこのような事を指す。見えない所で実力を発揮するのがアルミニウムの真骨頂である。
2007.10.27 Sat
■25日、アサヒビールとサッポロビールが、商品の値上げを検討していることを発表した。ビール原料の麦芽や缶の原料のアルミの価格高騰が原因とされ、酒税改定以外での値上げは実現すれば1990年以来となる。
両社とも、今年よりも原料が更に値上がりするならば値上げせざるを得ない、とあくまで検討段階であることを強調したが、恐らく原料は来年以降値上がりすると思われるとの厳しい見通しも述べた。具体的な値上げの時期や価格は明らかにしていない。また両社とも、可能な限りのコスト削減に努めることで、値上げを先送りしたいと述べた。アサヒとサッポロは、2007年12月期に、アルミ・麦芽の値上がりによる減益がそれぞれ73億円、10億円になったという。
小麦の原産地であるオーストラリアでは干ばつが続いたため不作がおこり、14日にはニューサウスウェールズ州でビールの値上げが発表されている。また同ニューサウスウェールズ州のマクドナルド第1次産業相は、小麦を原料とするパン、小麦を餌とする家畜の肉に関しても10%以上の値上がりが起こると語った。オーストラリアでのビール値上げ幅は一杯10セント〜20セント(約10〜20円)になると推測されている。
オーストラリア同様の値上がりが日本でも起こりかねない状況に、飲料・食品会社の日ごろからの原料価格リスクヘッジの意識が問われている。(共同)
※役所、スクラップで儲ける、メーカーと庶民、価格転嫁に泣く。
両社とも、今年よりも原料が更に値上がりするならば値上げせざるを得ない、とあくまで検討段階であることを強調したが、恐らく原料は来年以降値上がりすると思われるとの厳しい見通しも述べた。具体的な値上げの時期や価格は明らかにしていない。また両社とも、可能な限りのコスト削減に努めることで、値上げを先送りしたいと述べた。アサヒとサッポロは、2007年12月期に、アルミ・麦芽の値上がりによる減益がそれぞれ73億円、10億円になったという。
小麦の原産地であるオーストラリアでは干ばつが続いたため不作がおこり、14日にはニューサウスウェールズ州でビールの値上げが発表されている。また同ニューサウスウェールズ州のマクドナルド第1次産業相は、小麦を原料とするパン、小麦を餌とする家畜の肉に関しても10%以上の値上がりが起こると語った。オーストラリアでのビール値上げ幅は一杯10セント〜20セント(約10〜20円)になると推測されている。
オーストラリア同様の値上がりが日本でも起こりかねない状況に、飲料・食品会社の日ごろからの原料価格リスクヘッジの意識が問われている。(共同)
※役所、スクラップで儲ける、メーカーと庶民、価格転嫁に泣く。
2007.10.27 Sat
■岡山市内の一般家庭から回収された資源化物や焼却施設から出た溶融スラグ、溶融メタルなどの06年度売り払い収入は、約1億7100万円に上り、前年度からほぼ倍増した。ただ資源化物の回収量はそこまでは伸びておらず、同市は今後、資源化率向上対策をさらに強化する。 06年度売り払い収入では、ペットボトルが約4500万円で最も多く、破砕鉄類は約3900万円、古紙・古布は約1600万円、アルミ缶は約1500万円、磁選物は約1200万円など。 同市で回収されたペットボトルは、05年度まで国指定法人に無償で引き取ってもらっていたが、06年度から有償に切り替えた。国内自社工場での再資源化を条件にして、民間事業者へ1キロ63円で売り渡しており、収入の倍増に大きく貢献した。 このほか、伸び率が高かったのは、溶融スラグ217%増、溶融メタル205%増、非鉄類129%増、鉄くず78・5%増などで、量も単価も増加している。 一方、空き瓶カレットは、量では約59トンの減少となったが、逆に売り払い収入は36%増加。破砕アルミも量が約23トン減り、収入は41%増えた。 これは、中国での需要拡大を背景にして、資源化物の価格が上昇しているのが大きな原因。 アルミ缶は、06年度第4四半期に1キロ当たり130円で、1年前から30円アップ。非鉄類は50円で25円増加、破砕アルミは60円で10円値上がり。ペットボトルは、1キロ75・1円(07年4月現在)で前年同期に比べ12・1円増、新聞は8・5円(同)で同5円増と大幅に上昇している。 売り払い収入はほぼ倍増したが、一般家庭からの資源化物の回収量は1万3598トンで、前年度比6・7%増。 同市は8月、「市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画」の見直しを発表したばかりで、新たな数値目標を設定。15年度までに市民一人当たりのごみ排出量を04年度比で約15%削減するとともに、資源化率も22・2%(04年度15・3%)へのアップを目指している。 市環境事業課は「市民へ分別の徹底を呼び掛け、資源化物の回収頻度を増やすことも検討し、資源化率向上につなげていきたい」と話している。(岡山日日新聞)
※資源相場高騰が役所の収入を増やす事になるとはな。 全国規模で言ったら相当な増収だろうな。少し市民に還元したら?
※資源相場高騰が役所の収入を増やす事になるとはな。 全国規模で言ったら相当な増収だろうな。少し市民に還元したら?