アルミに関するニュース・アーカイブである!素人は近づくと危険!
| Home |
2007.11.24 Sat

■12年に1度、集落に伝わる葬具の「龕(がん)」を清める行事「浜区龕年忌祭(ウフアシビ)」が23日、うるま市勝連浜で始まった。25日まで。
初日は修繕した龕を4人の若者が担ぎ、公民館前から、収納されている吉田川原の龕屋まで旗頭を先頭に道ジュネーを行った。龕屋周辺は前回の年忌祭から誰も入っておらず、樹木に覆われて入り口や龕屋がどこにあるか分からない状態だったが、この日のために事前に整備。龕屋では供え物をささげ、「かぎやで風」など3曲を舞い、最後にカチャーシーを踊り、「住民を守ってください」と祈願した。地元の拝所の地頭代火之神前、メーヌカーでも祈願した。
龕は棺(ひつぎ)を墓まで載せて運ぶ葬具。浜区で初めて使用されたのは1897年ごろと推測されている。本来は酉(とり)年に催されていたが、昭和に入って亥(い)年の開催に。1970年代には、担ぎ手の若者が減少し、初老の人でも担げるアルミ製の龕を製作。もともと使用されていた龕は県立博物館に寄贈した。
浜門勇さん(80)は「今の龕にも2、3人は入った。火葬場建設の話が出た時は、お年寄りが『焼かれたくない』と希望し、龕に入りたがっていた」と話していた。現在は火葬となったため、龕は使われなくなったが、年忌祭は大切な行事として継承されている。
戦前、祭りは1週間だったが、現在は3日間。24、25の両日はそれぞれ浜中体育館と公民館で、比嘉パーランクーや京太郎(チョンダラー)などが披露される。(琉球新報)
※沖縄専門用語が多くて難解な儀式ですが、軽量のアルミが役立っている模様。
| Home |