この時期に
■ガラス製品・建材メーカーの米アポジー・エンタプライゼスは先週21日、建築用アルミニウムメーカーのチューブライト(本社、ミシガン州)を約4400万ドルで買収したと発表した。
チューブライトは米国内の商業・建設業界向けに店頭、エントランス、シャッター用などアルミニウム製品の塗装・組立、関連サービスを提供する。06年の売上高は6000万ドル、従業員は約165人。一方アポジーは各種ガラス製品のメーカーで、建築用高性能ガラス、窓・カーテンウォールシステムなどアルミ性窓枠、その他建材も製造。また絵画展示などに使用される付加価値ガラスも手掛ける。
アポジーのラッセル・ハッファー会長兼最高経営責任者(CEO)は声明で、「チューブライトの買収は建築市場で存在感をアピールするわが社の事業戦略の一環」と位置づける。また「建設業界向けに店頭、エントランス、シャッター用などアルミニウム製品の市場規模が10億ドルを超える」と見込んでおり、これらチューブライトの扱う製品は通常、アポジー・グループの主要製品であるカーテンウォールや窓枠を取り扱う塗装業者が購入し取り付けも行うと述べている。アポジーは買収資金を既存の信用枠からの借入れで賄う。同社はチューブライトが09年度の収益増加に貢献すると見込んでいる。チューブライトの経営陣は合併後の新会社にとどまる予定。アポジーが20日発表した9−11月期(2008年2月期の第3四半期)決算は純利益が11%増の1100万ドル、売上高が4%増の2億1100万ドルだった。(ダウ・ジョーンズニュース)
※サブプライムをものともせず。
チューブライトは米国内の商業・建設業界向けに店頭、エントランス、シャッター用などアルミニウム製品の塗装・組立、関連サービスを提供する。06年の売上高は6000万ドル、従業員は約165人。一方アポジーは各種ガラス製品のメーカーで、建築用高性能ガラス、窓・カーテンウォールシステムなどアルミ性窓枠、その他建材も製造。また絵画展示などに使用される付加価値ガラスも手掛ける。
アポジーのラッセル・ハッファー会長兼最高経営責任者(CEO)は声明で、「チューブライトの買収は建築市場で存在感をアピールするわが社の事業戦略の一環」と位置づける。また「建設業界向けに店頭、エントランス、シャッター用などアルミニウム製品の市場規模が10億ドルを超える」と見込んでおり、これらチューブライトの扱う製品は通常、アポジー・グループの主要製品であるカーテンウォールや窓枠を取り扱う塗装業者が購入し取り付けも行うと述べている。アポジーは買収資金を既存の信用枠からの借入れで賄う。同社はチューブライトが09年度の収益増加に貢献すると見込んでいる。チューブライトの経営陣は合併後の新会社にとどまる予定。アポジーが20日発表した9−11月期(2008年2月期の第3四半期)決算は純利益が11%増の1100万ドル、売上高が4%増の2億1100万ドルだった。(ダウ・ジョーンズニュース)
※サブプライムをものともせず。
これは人災だろう
■原油やアルミ・銅など素材価格上昇の影響が、住宅設備機器メーカーの製品価格転嫁に波及してきた。建築基準法改正に伴う大幅な落ち込みで混乱する住宅市場。住設機器の値上げが、住宅メーカーにまで及べば、住宅購入や改修を考える消費者の心理を一層冷え込ませる可能性が強い。住宅市場にかつてない“大寒波”が襲来した格好だ。
住設機器大手のINAXとトステムは、衛生陶器やタイル建材などの価格を3〜7%、来年4月から値上げすると発表した。今年初めにシステムバスなどを値上げしたTOTOや松下電工なども、来年以降の再値上げを検討中とみられる。
相次ぐ値上げの動きに、部材費の上昇を経営努力で吸収してきた住宅メーカーから「(住宅価格も)値上げに踏み切らざるを得ない業者が出てくるだろう」(大手メーカー)との声があがる。
戸建て住宅の業界では、コストアップの影響は、樹脂系の建材パネルやビニール壁紙といった石油系建築部材と住設機器の値上げ分を合わせ、「販売価格2500万円級の建物で10万円程度に上る」と弾いている。(産経新聞)
※って言うか氷河期到来?
住設機器大手のINAXとトステムは、衛生陶器やタイル建材などの価格を3〜7%、来年4月から値上げすると発表した。今年初めにシステムバスなどを値上げしたTOTOや松下電工なども、来年以降の再値上げを検討中とみられる。
相次ぐ値上げの動きに、部材費の上昇を経営努力で吸収してきた住宅メーカーから「(住宅価格も)値上げに踏み切らざるを得ない業者が出てくるだろう」(大手メーカー)との声があがる。
戸建て住宅の業界では、コストアップの影響は、樹脂系の建材パネルやビニール壁紙といった石油系建築部材と住設機器の値上げ分を合わせ、「販売価格2500万円級の建物で10万円程度に上る」と弾いている。(産経新聞)
※って言うか氷河期到来?
業界ニュース
■アルコニックスは12月25日、三伸林慶事業(銅、アルミニウム等の非鉄金属製品、加工品の販売及び合成樹脂等の製品、加工品の販売事業)を平成20年4月1日に会社分割し、新たに設立するアルコニックス三伸に承継する。
同社は、平成16年4月に旧三伸林慶より空調用、建築用銅管の在庫販売を中心とした営業を継承以来、本事業を軌道に乗せつつあり、本体の商社機能を生かした事業方法とは異なり在庫保有による小ロット・即納機能(卸売り問屋機能)をメインとした小回りを効かせた販売方法を特徴としている。
この特徴を生かし、さらに川下展開と全国展開を図るとともに、樹脂管等新たな配管材料事業を拡大するために、本体と切り離した独自の体制構築による事業推進が最良と判断したもの。
この分社化により、新設会社の自律的な経営を推進し、また意思決定の迅速化や責任体制の明確化を促進することで連結業績への貢献を進めていく。(Lnews)
※ほう。
同社は、平成16年4月に旧三伸林慶より空調用、建築用銅管の在庫販売を中心とした営業を継承以来、本事業を軌道に乗せつつあり、本体の商社機能を生かした事業方法とは異なり在庫保有による小ロット・即納機能(卸売り問屋機能)をメインとした小回りを効かせた販売方法を特徴としている。
この特徴を生かし、さらに川下展開と全国展開を図るとともに、樹脂管等新たな配管材料事業を拡大するために、本体と切り離した独自の体制構築による事業推進が最良と判断したもの。
この分社化により、新設会社の自律的な経営を推進し、また意思決定の迅速化や責任体制の明確化を促進することで連結業績への貢献を進めていく。(Lnews)
※ほう。
12/26日経アルミ指標
■12/26 日経アルミ地金 ↑ 315-317